Apple系リーカー@evleaksがポストしたもう1つの画像では、近く登場するとみられるiPhone SE 4、iPad Air (M3)、iPad 11でFace Time通話を行っているビジュアルセットが含まれますが、iPhone SE 4の画面にはダイナミックアイランドが確認することができます。
ダイナミックアイランドはiPhone 15シリーズから搭載されたもので、iPhone 14ベースとなるiPhone SE 4には搭載されないと言われていましたし、通常モデルと低価格モデルの区別化としても、iPhone SE 4にダイナミックアイランドが搭載されることは無いだろうという固定概念がありました。しかし、パーツやインターフェイスの共通化という意味でダイナミックアイランドが搭載される可能性はゼロではありませんし、少し前にはiPhone 16Eという製品名になるという噂があったことからも、iPhone SE 4の外観はiPhone 16と良くにているのかもしれません。
低価格モデルのiPhone SE4にダイナミックアイランドが搭載されることになれば、ノッチのあるiPhone 14以前のモデルは「古いデザイン」として陳腐化は免れません。中古価格や下取り価格にも影響が出ることになりそうです。