iPhone SE 4はノッチありで確定、iPhone 14の見た目にiPhone 16のパフォーマンスになる

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IPhoneSE4 mockupvideo 1
(image: @MajinBuOfficial)

先日公開されたiPhone SE 4のモックアップ動画では、ディスプレイにDynamic Islandではなくノッチがあるように見えるシーンがあり、iPhone SE 4に搭載されるのはDynamic Islandになるのかノッチになるのかで意見が分かれているようです。

これについて、DSCCのRoss Young氏は「iPhone 14のようなノッチが正しい」と述べており、iPhone SE 4に搭載されるのはノッチありのOLEDディスプレイでほぼ確定とみて良さそうです。

iPhone SE 4は初期の噂より「iPhone 14ベースの低価格モデル」と言われていました。

iPhone SE 4は、すでに中国で組み立て作業が行われているという情報があります。それによると、本体の見た目はほぼiPhone 14で、6.06インチFHD + 60Hz LTPS OLED ノッチありディスプレイ、Face ID、シングル背面カメラ、A18チップを搭載しているということです。本体デザインについては、先日公開されたモックアップ動画のまま製品として登場するという認識でよさそうです。

IPhoneSE4 mockupvideo 2
(image: @MajinBuOfficial)

iPhone SE 4は3月〜4月にかけて登場予定。 価格帯は現行モデルよりやや高くなるものの、通常モデルと比べるとかなり安価に設定されると予想されています。

デザインはiPhone 14そっくり、中身のスペックはiPhone 16と同等。USB-Cポートを搭載。カメラは広角レンズのみのシングルカメラになりますが、それを除けば必要十分なモデルとして人気になる可能性を秘めています。

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