
(image: @SonnyDickson)
低価格モデルのiPhone SE 4の登場を予感させる動きとして、米国のAppleストアでiPhone SE 3の在庫が減少していると、BloombergのMark Gurmanがニュースレターで伝えています。
iPhone SE 4は、3月〜4月にかけて登場すると言われています。
Appleの新製品が登場する前には、旧モデルの在庫が減っていくのは良くみられる動きです。1月20日現在、日本のAppleストアでは、実店舗とオンラインのどちらでも「在庫あり」となっていますが、1月末から2月中にかけて、iPhone SE 3の在庫整理が行われるとみられます。

iPhone SE 4は、iPhone 14ベースにFace IDとOLEDディスプレイを搭載、Apple Intelligence対応のために、A17 Proチップまたはそれに近いスペックの8GB RAMを内蔵するSoCを搭載。背面カメラは48MPの広角レンズになり、入出力ポートはUSB-Cに変更されるなど、旧モデルから大幅にアップデートされることで2025年大注目のモデルです。
価格については、わずかに値上げはされるかもしれないが、あくまで低価格モデルとして現行のiPhone SE 3の価格帯から大きく変更されることはないと予想されているので、iPhone SE 3の販売終了が近いからといって、今このタイミングでiPhone SE 3をAppleストアの価格で購入しようというユーザーはほとんどいないでしょうけど、在庫はどこに行くんでしょう?
価格については、わずかに値上げはされるかもしれないが、あくまで低価格モデルとして現行のiPhone SE 3の価格帯から大きく変更されることはないと予想されているので、iPhone SE 3の販売終了が近いからといって、今このタイミングでiPhone SE 3をAppleストアの価格で購入しようというユーザーはほとんどいないでしょうけど、在庫はどこに行くんでしょう?

またこの他、同ニュースレターでは、ワイヤレスイヤホンのPowerbeats Pro 2が近く発売されるとも述べられています。こちらの製品は大谷翔平を使ったティーザービデオを公開したことで知られ、スポーツ向けのワイヤレスイヤホンとして登場します。
従来のモデルよりもスリムなデザインになり、耳掛けしてもあまり目立たなくなりました。機能としては、ANC、空間オーディオ、アダプティブオーディオに加えて、ヘルスケア機能としてiOS 18と連携する心拍数モニタリングが含まれます。
iOS 18に含まれていた製品画像によると、カラーバリエーションはオレンジ、パープル、ブラック、ベージュの4色。Androidデバイスとの互換性も向上しているとのことです。
- Source 9to5Mac