iPhone 17 Airのスペック、軽量化を突き詰めた設計で重さは約146g(iPhone 13 miniとほぼ同じ)

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(image: @SonnyDickson)

今年の9月に登場予定のiPhone 17 Airは、iPhone史上最も薄型になることから、今年最も注目のモデルとなっています。

リーカーのMajin Bu氏によると、本体の厚みは5.5mmとスリムで、アルミニウムのフレームが採用されていて、各パーツの重量から本体の重さは約146gと想定されているようです。

140gのiPhone 13 miniとほぼ同じくらいの重さと考えると、非常に軽量であることがわかります。

本体の軽量化には、シングルカメラレンズや従来のモデルよりも薄くなったガラスパネルなどのパーツ単体による軽量化が貢献しているようです。

iPhone 17 Airの主なスペック

  • 軽量な7000系アルミニウム素材のフレーム
  • OLEDディスプレイ(120Hz ProMotion、常時表示)
  • Apple A19チップ(3nmプロセス)
  • 8GB RAM
  • 48MPリアカメラ / 24MPフロントカメラ
  • Face ID(Dynamic Island)
  • シリコンバッテリー
  • MagSafe

iPhone 17 Airは薄型モデルのため、どうしてもバッテリー容量が小さくなることから、それを補う為に高密度のシリコンバッテリーが採用されると言われています。しかし、それでも通常モデルよりバッテリー駆動時間は3〜4時間ほど短くなると想定されるので、1日中使う場合はモバイルバッテリーや電源の確保が必要になりそうです。

薄型で軽量なiPhoneを求めている人にはちょうどいいモデルとして評価されるか?それとも、バッテリー駆動時間が短くシングルカメラの中途半端なモデルとしてminiやPlusあたりの評価に落ち着くか?

薄型モデルということで、ポケットに入れて使う人が多そうなので、曲げ耐性にも注目したいところです。

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