薄型のiPhone 17 AirはGPUコアが1つ少ないA19チップを搭載

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IPhone17series mockup 3
(image: Sonny Dickson)

iPhone 17シリーズに搭載されるA19チップのうち、薄型モデルのiPhone 17 AirのみGPUコアを1つ減らしたバージョンが搭載されるとリークされています。

これまでの情報では、通常モデルのiPhone 17にはiPhone 16と同じA18チップが搭載されると言われていましたが、最新の情報ではA19チップが搭載されることになっており、SoCのGPUパフォーマンスではiPhone 17よりもiPhone 17 Airは劣ることになりそうです。

iPhone 17 シリーズ搭載のチップ

  • iPhone 17:A19チップ(6コアGPU / 8GB RAM)
  • iPhone 17 Air:A19チップ(5コアGPU / 12GB RAM)
  • iPhone 17 Pro:A19 Proチップ(6コアGPU / 12GB RAM)
  • iPhone 17 Air:A19 Proチップ(6コアGPU / 12GB RAM)

GPUコアを減らす理由としては、熱暴走を抑える目的で意図的にコア数を減らすまたはクロックダウンするというのはスマートフォンあるあるで、特に薄型モデルであるiPhone 17 Airではそのような対策がとられたとしてもなんら不思議ではありません。

ただし、RAMは12GB RAMを搭載しているので、全体的なパフォーマンスはiPhone 17よりも高いと予想されます。

iPhone 17シリーズは9月9日に発表予定。 4モデルが揃って発表される模様です。 価格については、トランプ関税の影響や設計の変更などから、iPhone 16シリーズよりもやや高く設定されると予想されています。

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