底にあるミリネジを外します。(後部にあるネジはアース用なので外さなくてもOK)
Buffaloの外付けHDDの分解・交換
- 2008年5月 9日
- グッズのレビュー
底にあるミリネジを外します。(後部にあるネジはアース用なので外さなくてもOK)
バックアップなどを取って2時間ほどTime CapsuleのHDDをフル稼働させてみたところ、やっぱり冷却ゲルでは一時しのぎにしかならず、本体は溶けそうなほど熱くなっていました。
裏蓋を開けてHDDを触ってみると、火傷しそうなほど熱く余裕で50℃超えている模様。これはかなり末期的な状況だと感じたので、まだ時期的に早いかと思いましたが最終兵器のアレを導入。
起動して数時間経ったTime Capsuleの底の金属部分を触ると、冗談抜きで火傷しそうなくらい熱いという事に気付いたので、ノートPC用クーラーを導入してみました。ファンが付いているクーラーは五月蠅いので最終手段として保留して、まずはゲル系のもので一番良さそうな「化学式ノートPCクーラー ハイグレード」をチョイス。
2代目iPod touch用に新しいケースを買ってきました。
今まではシリコンケース派でしたが、1代目のDockコネクタカビ事件の教訓を生かして、Dockコネクタまで覆うタイプのCapsuleTouchを購入。
こいつの素材はその辺のプラスティックではなく、樹脂素材の中で最も耐衝撃性が優れているという「GE LEXAM」という素材。価格は3000円前後、カラーは黒からピンクまで色々出ています。
なぜか欠品状態が続いてたTime Capsuleがやっと買えました。
開封してまず最初に感じたことは、とにかく裏側のゴムがすんごい臭いということ。お好きな人はお好きなんでしょうか。強烈な油性マジック臭です。(マニアは必臭。)
Wi-Fi+3.5インチHDDが搭載されていてかなり発熱する為、上に他の製品や物を置くことは出来ませんが、主張しないデザインで家庭用にはすごくいい感じ。ファンの回転速度は控えめでどこから風でてんの?という印象ですが、その分騒音はほとんど感じません。ファイルを転送していない時は、5分ほどでHDDがスリープモードになるので、そうなると発熱も多少マシ。