前回、アウトドア用途にとドッペルギャンガーのポータブルスピーカーを購入しましたが、持ち運ぶ際に無駄に嵩張る形状がストレスに感じるようになったため、よりスリムな形状でありながらiPhoneが収まるベストなサイズである、ロックリッジサウンドジャパンの「SOUND POUCH」を購入してみました。
価格は2000円前後、電池は単3x2本、スピーカー出力は3Wx2と、スピーカー部分や価格帯はドッペルギャンガーとほぼ同じですが、サイズはかなり小さくまとまっています。
これは、折りたたみ自転車を販売しているドッペルギャンガーというメーカーの自転車向けポータブルスピーカー「BS-1」というヤツです。基本的には、自転車に装着して使うスピーカーですが、登山・キャンプ・釣り等、様々なシチュエーションでも使えます。
好きな音楽を再生して綺麗な景色を堪能するのも良し、人里離れた知らない場所で日没を迎えた時に、普段聞き慣れた音楽やポッドキャストを聞いて安心するのも良し。登山なら、猪や熊に人間が居ることを少なからずアピールできるでしょう。また、アウトドアに拘らず、掃除や室内での作業用に音楽を再生しても良しと、使い方次第で、価格以上に役立つグッズだと思います。
Magic Mouse を2・3日使用してみましたが、ちょっと不自由さが強かったので、結局、使い慣れた Logicool VX Revolution に戻すことにしました。
長年愛用したマウスから新しいマウスへの乗り換えは難しく、ボールから光学、有線から無線と新しいマウスが出る度に、「快適さよりも不自由さが勝っている」と感じた人が元のマウスに戻る事がままありますが、今回もそれと同じで、Magic Mouse 自体は気に入っては居るのですが、やや使用者側の負担が大きすぎると感じたためです。
スクロールホイールの無いAppleの新しいマウス「Magic Mouse」
このエルゴノミクスを一切無視したかのような平べったい形状でもって、iPod風のパッケージに納まって販売されている様は、一見すると、かなりキワモノっぽいのですが・・・。さて、実際の使用感はどんなものでしょうか。
iPhoneのGPS機能もアプリによってはかなり使えるのですが、予備バッテリー無しではバッテリーライフの問題が常につきまとうので、遠出用に専用のGPSロガーを導入することにしました。
GPSというと高価なイメージがありますが、GPSロガー機能だけの製品では価格が1万円前後とお手頃なものからあり、今回はその中でも入門用に最適な「HOLUX M-241」を購入。電源は単三電池（エネループ）が使えるのでランニングコストもかからず小型軽量、BluetoothやUSB（シリアル）接続でOSを問わず使えるハンディGPSロガーです。
