Appleは、iOS 8の新機能として「分割画面によるマルチタスキング」を実装する予定だと報じられています。
これは、アプリを左右に2つ並べ、いわゆる“2窓”で作業ができるという、まるでPCのような機能です。iPhoneよりも、どちらかといえば生産的な用途で使用される事の多いiPadならではの機能となります。
iOS 7向けには、「OS Experience」というCydia Tweaksが、これと全く同じ機能を有しています。
4.7インチに加えて、5.5インチのiPhone 6の保護ケースの写真がリークされています。
写真には縦横のサイズ表示もあり、 それによると5.5インチモデルは157 x 81 mm。Galaxy Note 3とほぼ同じサイズとなります。（比較写真）
その他の気になるポイントとしては、5.5インチモデルにはiPhone 6ではなく「iPhone 6S」というシールが貼られているところですが、これについては何の根拠も無いので何とも言えません。
iPhone 6のスペースグレイとゴールドの精巧なモックアップを、iPhone 5SのゴールドとiPod touch 5thのスペースグレイ（そして何故かバナナも）とで比較した動画がアップされています。
ここまで来たらもう製品が正式発表されても、外観上のサプライズは一切無いでしょうね。
話題？の3Dプリンターで、iPhone 6のモックアップが作成できるデータが無料配布中。
個人でハンドメイドのケースなどを作成する予定の方などには、なかなか実用的かもしれません。
ロイターが伝えるところによると、台湾の新聞の1つである経済日報が、「iPhone 6」は8月に発売されると報じたとのこと。
それによると、8月に発売されるのは、散々リークされまくっている“4.7インチモデル”のみで、それより大型の“5.5〜5.6インチモデル”は9月発売になるということです。また、年内だけで、約8000万台のiPhone 6が生産される見通しとなっています。
