iPhone 4をiOS 4.0.1にアップデートしようとしたら、作業の進行状態を表すゲージが、写真の状態でずっと止まったままで全く動かないという症状に見舞われました。Appleのサーバーが混んでいるのかな？と重いつつ、急ぎの用事があったのでそのままにして外出、4時間後に戻ったところ、さっきと完全に同じ状態・・・。
もしかして、やってしまった？
その後、復元しようとしても同様の症状で進まず、iPhone 4自体が使えないという情けない有様になってしまいました。
iPhone 4へのiOS 4.0.1のインストール時にこれと同様のエラーが発生するという報告が4.0.1 Errors! Post here! ...でも挙がっているので、iPhone 4が使えなくなってしまった不幸な方が、自分の他にもそこそこいらっしゃるようです。(via CNET News)
このiOS 4.0.1アップデートで追加された新要素は、「アンテナのバーの表示を若干変更するだけ」という全く実用には直結しないものなので、しばらく様子見すれば良かったのですが。もう後の祭りですね。
開発者を対象にiOS 4.1のベータ版がリリースされました。
このアップデートで、iPhone 4の持ち方によってアンテナの受信感度が著しく低下してしまう問題（保護ケースを装着すれば全く問題無く使えるレベルの話。）に改善が見られるのか気になるところですが、mobilecrunchの記事及び動画によると、iOS 4.1を適用したiPhone 4であっても、アンテナの受信感度が著しく低下してしまう症状は発生するようで、特に改善はされていないとのことです。
来年の4月以降、ドコモを筆頭に携帯電話端末のSIMロック解除の導入が図られます。
このSIMロック解除を携帯キャリア各社が実施すれば、各社の端末が各社の回線で使用できるようになるのかというと、そういうわけでもなく、毎日ｊｐ(毎日新聞)に掲載されている「SIMロックを解除した場合の回線と端末の組み合わせの可否」にあるように、現状、各社の端末のSIMロックが解除されたとしても、通信規格等の違いにより以下の組み合わせでしか使えないようになっています。
Apple製が開発中と思われる小さなタッチスクリーンの写真が流出しています。正方形で大きさは3x3cm、丁度iPod shuffle 2Gの操作ボタンと同じくらい。
何に使われるのかは不明ながら、大きさから考えて新型iPod nanoかiPod shulleに使われるのではないかというものから、Appleが腕時計を出すのではないかといったものまで、様々な憶測が飛び交っています。
果たしてどのデバイスに搭載されるのでしょうか？
iPhoneなどの修理や改造を請け負うTechRestoreという会社が、1ポーズ1枚ずつ写真を撮影してそれをつなぎ合わせて製作したiPhone 4とiPadの分解動画を公開しています。
ちなみに、このiPhone 4の分解動画で使用された写真は1784枚だそうです。
