BSアナログ放送終了後の空いた電波を使って、2011年10月からBSデジタルに新しく追加される11チャンネルの新規参入事業者が発表されました。
BSデジタルの番組でのCMや通販番組の多さについては、以前から「通販番組が多すぎるんですけど!」といった類の苦情が寄せられていたようで、今回の新チャンネルの審査ではそれを踏まえた上で、この不況の折でも、広告収入に依存しないでやっていけるビジネスモデルと体力のある事業者を重視したということです。そのため、認可されたチャンネルの殆どが有料放送で占められています。



