米Amazonが、AIアシスタントAlexaでiCloudカレンダーのサポートを発表しました。
Alexaは、スマートスピーカーEchoなどに搭載されているAIアシスタントで、話しかけることで様々な操作が行えます。Alexaはこれまでに、GoogleカレンダーやOutlook、Office365などをサポートしていますが、今回のiCloudカレンダーのサポートによって、メジャーなカレンダーサービス全てに対応したことになります。
米Amazonが、AIアシスタントAlexaでiCloudカレンダーのサポートを発表しました。
Alexaは、スマートスピーカーEchoなどに搭載されているAIアシスタントで、話しかけることで様々な操作が行えます。Alexaはこれまでに、GoogleカレンダーやOutlook、Office365などをサポートしていますが、今回のiCloudカレンダーのサポートによって、メジャーなカレンダーサービス全てに対応したことになります。
来週開催されるWWDC 17にて発表が噂されているSiri搭載のスマートスピーカーについて、Bloombergが報じています。
それによると、スマートスピーカー本体はエンボス加工されたデザインとなり、臨場感のあるバーチャルサラウンドに対応、iPhoneやMacなどのApple製品との連携、HomeKitを介してスマート家電の操作、Apple Music対応などの機能を有しているといいます。
製品写真が前日にリークされていたAmazonの新型スマートスピーカー「Echo Show」が、正式発表されました。
価格は230ドルで、6月28日に発売予定。
「Echo Show」には、7インチのタッチスクリーンや5メガピクセルカメラ、2インチスピーカーx2、マイク、BluetoothやWi-Fiが搭載されていて、音声認識システム「Alexa」を使った音楽再生などの他、スクリーンを活かした機能も盛り込まれています。
世の中面白いことを考える人は結構いて、このデバイスを考案した人もその一人でしょう。
ポータブルホワイトノイズ発生装置「SNOOZ」。
Kickstarterで、5,800オーダー(5,231万円)を獲得した人気商品ですが、今回、この「SNOOZ」の一般販売が開始されました。
価格は79ドルで、送料無料となっています。
2017年は、音声認識システムを実装したスマートスピーカーが数々登場します。
現在、最も音声認識システムが賢いとされているのは、Googleの発売する「Google Home」。販売価格も120ドル前後とリーズナブルで、カスタマイズも可能というギミック付きでかなりの人気があります。