
Googleのスマートスピーカー「Google Home」シリーズが、互換性のあるBluetoothスピーカーとのペアリングに対応したとGoogleが発表しています。
Amazonのスマートスピーカー「Echo」シリーズで実装されている機能と同じく、別のBluetoothスピーカーとペアリングして、そちらのスピーカーで音楽を再生できるようになるというもの。音声アシスタントは本体の「Google Home」でしか行なえませんが、使い方によっては便利になりそうですね。

Googleのスマートスピーカー「Google Home」シリーズが、互換性のあるBluetoothスピーカーとのペアリングに対応したとGoogleが発表しています。
Amazonのスマートスピーカー「Echo」シリーズで実装されている機能と同じく、別のBluetoothスピーカーとペアリングして、そちらのスピーカーで音楽を再生できるようになるというもの。音声アシスタントは本体の「Google Home」でしか行なえませんが、使い方によっては便利になりそうですね。

Amazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」が突如フハハ!と笑う現象が多数のユーザーから報告されています。
夜中、スマートスピーカーがいきなり笑い出す・・・
想像するだけでも、かなりホラーな現象です。
この現象はここ数日間で発生しており、報告されているとあるケースでは、IoTで接続された照明を消そうと音声操作したところ、音声アシスタントのAlexaによる応答は無く、数回チャレンジしたところで、いきなり「フハハ!」と笑いだしたといいます。
「Alexa、電気を消して」
「・・・」
「フハハ!!」
とうとうAIが自我を持ち始めたのか?

昨日話題になった「HomePod」を置くと、木製の家具やフローリングにリング状のマークが残る問題。原因は防振用シリコン素材から出るオイルということで、実害はさほど無さそうですが、気になる人はシリコン素材を拭いたり、下に何かを敷けばいいという結論がでました。
これを受けていち早く登場したのが、レザー製の「HomePodコースター」です。
HomePodぴったりに設計されたコースターで素材はフルグレインレザー。メイドインUSAで価格は19.95ドルとなっています。

久しぶりのAppleの初モノ製品ということで、しばらくは話題に事欠きそうにない「HomePod」ですが、購入した多くのユーザーから“リング状のマークがついた”という指摘がされています。
初モノのApple製品らしい問題というか話題ですね。
「HomePod」を木製のテーブルやフローリングなどに設置して音楽を聞いていたら、リング状の跡がくっきりと付いてしまうというもので、報告者の一人によると、20分程度使っただけでもこの跡がついてしまったといいます。
このリング状の跡がつく原因は、「HomePod」の底にあるパーツにあります。

米国では349ドルで販売されている「HomePod」。
製造コストは216ドルかかるようです。(TechInsightsによる試算)
単純計算で1台売れる毎に本体価格の38%が利益となります。ここ最近登場したAppleデバイスの中では最も利益率が低い製品といえます。金額で見みても他の製品より儲けは少ないです。
ただ、「HomePod」の購入者がApple Musicに加入することで副次的利益が発生するので、それも含めると美味しいデバイスになる要素はありそうです。