Mac向けの動画編集ツール「iMovie」が、バージョン10.1にアップデート。
UIデザインがまた刷新された他、主な新機能としては、4Kビデオや1080p@60fpsビデオのサポート、iOS版iMovieからのムービーの読み込みなどが追加されました。
以前のバージョンでは、テキストキャプションを入れるツールでフォントの設定が保存されなかったり、表示がおかしくなるという厄介な不具合がありましたが、ざっとチェックしたところでは一応は解消されているようです。
Mac向けの動画編集ツール「iMovie」が、バージョン10.1にアップデート。
UIデザインがまた刷新された他、主な新機能としては、4Kビデオや1080p@60fpsビデオのサポート、iOS版iMovieからのムービーの読み込みなどが追加されました。
以前のバージョンでは、テキストキャプションを入れるツールでフォントの設定が保存されなかったり、表示がおかしくなるという厄介な不具合がありましたが、ざっとチェックしたところでは一応は解消されているようです。
大体のユーザーに行き渡り販売数が滞ってきたのでテコ入れでしょうか、OS X用の定番パスワードマネージャ「1Password for Mac」が、9月に続いて10月もセール価格になっています。
しかも、前回よりさらに10%OFFとなる40% OFFでの配信。
通常価格6,000円のところ3,600円と、ここまで値下げされるのは2014年4月のセール以来で、1年に1回の特価っぽいっすね。
セール期間は1週間〜10日前後と予想されます。
Macのトラブル発生時にブートしたり、ディスクユーティリティを使ったり、クリーンインストールを行うのに必要になる「インストールUSBメモリ」の作成方法をご紹介します。
インストールUSBメモリ作成ツールの「DiskMaker X」を使う方法と、「ターミナル」を使う方法の2通りがあり、どちらも20分程で簡単に作成することができます。なお、作成には8GB以上のUSBメモリが必要ですが、最近はホントに安いので、1つ作っておくといざというときに助けになります。
諸々の事情から開発中止となった暗号化ソフト「TrueCrypt」に、2件の新しい脆弱性が発見されました。かなり今更な感じがしますが、この脆弱性は結構ヤバイらしい。
2件ともWindowsのドライバに関係する脆弱性で、その内の1件については危険度がかなり高い模様。暗号化ボリュームの有無に関係無く、「TrueCrypt」がインストールされた状態の場合、この脆弱性をついて管理者権限を取得してリモートアクセスすることが可能になるとしています。
マルチプラットフォームで利用できる暗号化ソフトの「TrueCrypt」が、2014年5月に突然の開発終了をしたことを受けて、後継のオープンソースの暗号化ソフトとして登場した「VeraCrypt」。
誰でも無償で利用することができ、Windows / OS X / Linuxに対応しているのが特長。使い方はTrueCryptと殆ど同じで、暗号化ボリュームの作成とパーティション全体の暗号化が可能です。OS Xの「FileVault」やWindowsの「BitLocker」とは違い、異なるOS同士でファイルのやり取りができるので、USBメモリを暗号化して使う場合などに便利。