
Macのトラブル発生時にブートしたり、ディスクユーティリティを使ったり、クリーンインストールを行うのに必要になる「インストールUSBメモリ」の作成方法をご紹介します。
インストールUSBメモリ作成ツールの「DiskMaker X」を使う方法と、「ターミナル」を使う方法の2通りがあり、どちらも20分程で簡単に作成することができます。なお、作成には8GB以上のUSBメモリが必要ですが、最近はホントに安いので、1つ作っておくといざというときに助けになります。

Macのトラブル発生時にブートしたり、ディスクユーティリティを使ったり、クリーンインストールを行うのに必要になる「インストールUSBメモリ」の作成方法をご紹介します。
インストールUSBメモリ作成ツールの「DiskMaker X」を使う方法と、「ターミナル」を使う方法の2通りがあり、どちらも20分程で簡単に作成することができます。なお、作成には8GB以上のUSBメモリが必要ですが、最近はホントに安いので、1つ作っておくといざというときに助けになります。

諸々の事情から開発中止となった暗号化ソフト「TrueCrypt」に、2件の新しい脆弱性が発見されました。かなり今更な感じがしますが、この脆弱性は結構ヤバイらしい。
2件ともWindowsのドライバに関係する脆弱性で、その内の1件については危険度がかなり高い模様。暗号化ボリュームの有無に関係無く、「TrueCrypt」がインストールされた状態の場合、この脆弱性をついて管理者権限を取得してリモートアクセスすることが可能になるとしています。

マルチプラットフォームで利用できる暗号化ソフトの「TrueCrypt」が、2014年5月に突然の開発終了をしたことを受けて、後継のオープンソースの暗号化ソフトとして登場した「VeraCrypt」。
誰でも無償で利用することができ、Windows / OS X / Linuxに対応しているのが特長。使い方はTrueCryptと殆ど同じで、暗号化ボリュームの作成とパーティション全体の暗号化が可能です。OS Xの「FileVault」やWindowsの「BitLocker」とは違い、異なるOS同士でファイルのやり取りができるので、USBメモリを暗号化して使う場合などに便利。

2013年6月より、かれこれ2年間もの間パブリックベータテスト中だった、老舗のMac用RSSリーダーアプリ「NetNewsWire」のバージョン4.0が、とうとう正式リリースされました。
NetNewsWireバージョン4.0にはMac用とiOS用があり、それぞれのアプリからクラウドサーバー「NetNewsWire Cloud Sync」を介して、RSSリーダーの状態(RSSのリスト、記事の既読状態、ブックマークした記事)を同期できるのが特長です。

OS X用の定番パスワードマネージャ「1Password for Mac」が、久々のセール価格。
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通常6,000円のところ4,200円と、Mac App Store価格改定前の価格まで戻った印象。セール期間は過去の実績から、約10日前後と予想されます。