iOSハッカーのi0nic氏が、先日、開発者向けにリリースされたばかりの「iOS 8.4 ベータ1」のJailbreakに成功したことを発表し、証拠の動画を公開しました。
公開された動画では、iOS 8.4ベータ1でCydiaを起動させている光景が映し出されています。
ただし、現時点では完全なJailbreakではなく、再起動の度にJailbreakツールに接続する必要があるTethered Jailbreakということです。
iOSのSHSH blobsを保存することができるユーティリティー「TinyUmbrella BETA (8.2.0.48)」がリリースされました。このバージョンでは、iOS 8.2とiOS 8.1.3に加えて、iOS 8.1.2とそれ以前のSHSH blobsの保存にも対応しています。
「TinyUmbrella」は、署名ファイルのSHSH blobsをこのツールで保存しておくことで、iOSをアップグレードした後でも、SHSH blobsを使って以前のバージョンにダウングレードできるというものです。
設定したタイマーで画像が自動消去されることが人気のチャットアプリ「Snapchat」で使えるCydia Tweak「Snap Master」。
このTweakを使うと、Snapchatのタイマーを無効にすることで写真をずーっと見たり、リプレイ制限を無効にして何度でも見たり、タイマー表示を隠してスナップをカメラロールに保存するといったことが可能になります。
iOS 8.1.2のJailbreakに対応する「PP Jailbreak for Mac」がリリースされました。
iOS 8.0 - 8.1.2までのバージョンをサポートしており、iOS 8.1までしか対応していないPanGu 8の穴を埋める中華製の脱獄ツールとなっています。
対応デバイスは以下の通り。
iOS 8のバッテリーアイコンを変更できるCydia Tweak「Alkaline」。
さらに、追加アイコンの「Yosemite Battery for Alkaline」をインストールすれば、OS X Yosemiteのステータスバーに現れるバッテリーアイコンっぽく変更することができます。
パッと見は標準のバッテリーアイコンとあまり変わりませんが、充電中にはハッキリ違いが分かるという、ちょっと玄人向けのUIカスタマイズ。
