
2月10日より、iOS 15.4とiPadOS 15.4の パブリックベータ版が提供開始されました。
iOS 15.4の新機能として、マスクを着けたままでFace IDが使えるようになったので、早く利用したいぜ!というiPhoneユーザーも多いはず。そんな人は、このパブリックベータ版をインストールすれば、正式リリースよりも一足早く機能をつかうことができます。

Face IDが、マスク着用時にも使えるようになった!(ただし、iPhone 12以降のみ)
2月10日より、iOS 15.4とiPadOS 15.4の パブリックベータ版が提供開始されました。
iOS 15.4の新機能として、マスクを着けたままでFace IDが使えるようになったので、早く利用したいぜ!というiPhoneユーザーも多いはず。そんな人は、このパブリックベータ版をインストールすれば、正式リリースよりも一足早く機能をつかうことができます。
Face IDが、マスク着用時にも使えるようになった!(ただし、iPhone 12以降のみ)
契約したスマホの料金プランで、データ通信量を節約したい時。段階制料金プランの楽天モバイルを経済的に使いたい時などに使えるのが、データ通信量の制限です。
残念ながら、iOS / iPadOSでは設定によるデータ通信量の制限には対応していません。
この辺りが「iOSは、かゆいところに手が届かない」と言われる所以ですが、その代わりに、データ通信量を表示するウィジェットで対応できます。
古典的な方法かつ半手動になりますが、相当なうっかり屋さんでも無い限りは、この方法でも十分対応することができます。
試しに、2つのアプリを入れてみました。
Apple IDは、iPhoneやiPadなどのAppleデバイスから、iCloud+、AppStore、Apple Music、決済情報まで、1つのアカウントで利用できるように紐付けられているので、セキュリティがちょっと心配です。
というわけで、Apple IDのセキュリティを見直してみました。
iPhoneやiPadの設定から簡単に行えます。
本日より、開発者向けにリリースされたiOS 15.4ベータ版の新機能として、iPhoneだけでマスク装着時にFace IDを使用することができるようになりました。さらに、追加でメガネ装着にまで対応しています。
マスク着用が常態化した2020年の春頃から、iPhoneユーザーが待ち望んでいたこの機能。2年もの歳月をかけてやっと実装されることになります。
ただし、この機能が使えるのはiPhone 12以降のモデルのみ!
それ以前のFace ID搭載モデルはiOS 15.4にアップデートしても、マスクを装着したままFace IDでロック解除を行う機能は使えません。(一体なぜ・・・)
メールの迷惑メールフォルダをチェックしてみると、あるわあるわ!
有名サービスを装ったフィッシングメールの数々が。
クレジットカードや決済サービス、有名ECサイトなどを装うものが殆ど。
この手のメールは、件名からして日本語がヘンで胡散臭さが滲み出ているタイプと、公式のメールを完コピしているタイプが混在しているので、迷惑メールへのフィルタリングをすり抜けて来られると、ネット慣れしている人でも見分けるのがなかなか厄介です。