古いiPadを売りさばくためにデータを初期化したところ、工程がさらに簡素化されて簡単になっていました。
以前だと、データを初期化する前にまず「探す」をOFFにして、Apple IDからログアウトして・・・といった作業が必要だったと記憶していますが、今はそういう工程もすべて1つにまとめられているので、ユーザーはほとんど何もしなくてもいいようになっています。
古いiPadを売りさばくためにデータを初期化したところ、工程がさらに簡素化されて簡単になっていました。
以前だと、データを初期化する前にまず「探す」をOFFにして、Apple IDからログアウトして・・・といった作業が必要だったと記憶していますが、今はそういう工程もすべて1つにまとめられているので、ユーザーはほとんど何もしなくてもいいようになっています。
iPhoneで撮影した動画をAirDropでMacに転送しようとしたら失敗。
AirDropの転送で失敗する場合のほどんとが、転送先に空き容量が無いことが原因です。
Macのゴミ箱を空にして再チャレンジしたところ、また失敗。長時間の動画ファイルなのでファイルサイズが大きいらしく、ゴミ箱を空にした程度では空き容量が足りないようです。AirDropでのファイル転送は便利ですが、転送先のストレージを選択できないのがちょっと不満。外付けストレージにはたっぷり空き容量があるのに!
というわけで別の方法を。
奇しくも、povo 2.0と楽天モバイルという構成になってしまったうちのiPhone 12 mini。
メインの電話番号をpovo 2.0にしたのですが、povo 2.0には無料通話が付いていません。というわけで、通話はできるだけ楽天モバイル(Rakuten Link)でやるようにしたい。
普通の電話回線なら、設定 > モバイル通信 からデフォルトの電話回線を楽天モバイルにしてやればいいのですが、よく考えるとRakuten Linkってインターネット回線を使ったIP電話なんですね。
iOS 15.1 / iPadOS 15.1ベータ版を使っていてちょっと不思議に思ったのが、追加したアプリのアイコンがホーム画面に表示されないこと。Apple Arcadeでゲームをダウンロードしたのに、ホーム画面をいくら探してもアイコンは見当たらず、仕方ないので検索から起動していました。
AppStore > AppleArcadeのタブからアプリアイコンで起動もできますが、これってこういうサービスなのかな?と思い普通のアプリもダウンロードしてみると、同じようにホーム画面にアイコンが表示されませんでした。
どうやら、iOS 15.1 / iPadOS 15.1ベータ版の不具合っぽい。
新しいiPhoneやiPadを購入した時、古い機種からデータの移行を行うのにiCloudにあるバックアップを使うのが、一番お手軽な環境移行作業となっていますが、iCloudストレージに空き容量が無くてバックアップを作成できない状態になると、この方法を使うことができませんでした。
ですが、iOS 15 / iPad OS 15からは、一時的利用ならiCloudストレージに空き容量が無い状態であってもバックアップを作成できるようになりました。この一時的なバックアップ機能は、iCloudの無料プランであっても利用することができます。
バックアップする場所がちょっと分かりにくいのですが、設定 > 一般を開いて、一番下にある「転送または“デバイス名”をリセット」をタップ。
すると、新しい“デバイス名”の準備という機能が使えるので、開始をタップしてバックアップを作成します。