大きな地震が発生すると停電や断水などの影響が出ますが、そんな時でもiPhoneは活躍します。今回は、普段からの備えと合わせて、緊急時にiPhoneを上手く使っていく方法や災害への備えを自然にやっていく方法をご紹介します。
iPhoneを低電力モードで使う
停電時にiPhoneのバッテリーを温存するためには、低電力モードと電源OFFが最も有効となります。使わない時は電源をOFFにしておき、使う時は低電力モードで使うことで、通常と比べてバッテリーの消費をかなり抑えることができます。
大きな地震が発生すると停電や断水などの影響が出ますが、そんな時でもiPhoneは活躍します。今回は、普段からの備えと合わせて、緊急時にiPhoneを上手く使っていく方法や災害への備えを自然にやっていく方法をご紹介します。
停電時にiPhoneのバッテリーを温存するためには、低電力モードと電源OFFが最も有効となります。使わない時は電源をOFFにしておき、使う時は低電力モードで使うことで、通常と比べてバッテリーの消費をかなり抑えることができます。

iCloudの有料プランiCloud +にすると使えるようになる機能として「プライベートリレー」と「メールを非公開」があります。
プライベートリレーは、Appleのサーバーを経由することで自分のIPアドレスを隠せるという、ブラウジング時のプライバシー保護機能。純正ブラウザのSafariを使っている時のみ利用できます。
メールを非公開は、ランダムに生成されたメールアドレスを使えるようになるプライバシー保護機能で、相手側に本来のメールアドレスを隠したまま別のメールアドレスでメールのやり取りができます。iCloudメール(@me.com、@icloud.com、@mac.com)で利用できます。
メールを非公開を使うとどうなるのか?
メールエイリアスとどう違うのか?
実際に使ってみました。

1つのアカウントのAmazonプライムビデオを家族間で共有するには、複数のアカウントを作成して、複数のデバイスから視聴することになります。そこで一番気になるのが、同時視聴は何台までできるのかということ。
「iPadのストレージがいっぱいです」という警告が表示されたので、設定からストレージの使用状況をチェックしてみると、システムデータの領域がストレージの大半を占めていました。
なにこれ・・・
システムデータの肥大化は、iOSやiPadOSで稀に発生する異常です。キャッシュデータやログデータが肥大化しているので、これをクリアしてやる必要があります。
iPhoneやiPadのキャッシュクリア方法はいくつかあるようなので、とりあえず手軽なものから試していきました。
2月10日より、iOS 15.4とiPadOS 15.4の パブリックベータ版が提供開始されました。
iOS 15.4の新機能として、マスクを着けたままでFace IDが使えるようになったので、早く利用したいぜ!というiPhoneユーザーも多いはず。そんな人は、このパブリックベータ版をインストールすれば、正式リリースよりも一足早く機能をつかうことができます。
Face IDが、マスク着用時にも使えるようになった!(ただし、iPhone 12以降のみ)