先日発表され、注目を集めたレトロなiPhoneテーマ「iOS 86」が、Cydiaでの配信を開始しました。
テーマをWinterBoardで適用することで、iPhone初期状態にインストール済みのデフォアプリが、ドット絵で作成されたモノクロのアイコンに置き換わります。
ただし、デフォアプリ以外はそのままのアイコンとなるため、色々なアプリのアイコンが混在していると非常にミスマッチな状態になってしまいます。見栄えを考えるなら、“ホーム画面の最初のページには、デフォアプリのみを配置するようにする”などの工夫が必要となり、そういう面から考えて、実用するにはやや厳しいテーマとなっています。
iChatに代わるMac用インスタントメッセンジャー「Messages」のベータ版が公開されました。
Mac同士の他、iOS 5を適用したiPad, iPhone, iPod touchともメッセージのやり取りができるこのアプリ。写真やビデオの添付にも対応しているので、MacからiPhoneへファイルを転送する用途でも使うことができます。
Subtle Patternsのパターンファイルを元に作られた、iPhone専用の壁紙が6種類。
専用の壁紙だけあって、ホーム画面の数を表示するアイコンの表示部分にはラインが入っています。
これらのTweakは、Cydiaから無料でインストールすることができます。（Jailbreakが必要です。）Cydiaで検索するときは、言語環境をEnglishにすると落ちません。
音楽再生時、アプリケーション・スイッチャーの「ミュージック」に、曲名だけでなくアーティスト名も表示するCydia Tweak。
あまりに長い曲名だと表示がはみ出します。
デザイナーのAnton Repponen氏が公開した「iOS '86」。
ホーム画面やアプリのアイコンが、モノクロ液晶時代のPDAのようなチープなドットで構成されていて、その手のレトロフューチャーが好きな人にはそそるものとなっています。
