Windows用のPwanageTool「CuickPwn GUI」がすでにリリースされていますが、それを使った「WinPwn 2.5」も近々リリースされるようです。どちらも最新バージョンでは、iPhone/touchファームウェア2.0.2に対応しています。WinPwn 2.5には、本家PwanageのようにDFUモードヘルパー機能が付きます。
ブートロゴの変更が必要ない人は、すでにリリースされているQuickPwnを。
Windows用のPwanageTool「CuickPwn GUI」がすでにリリースされていますが、それを使った「WinPwn 2.5」も近々リリースされるようです。どちらも最新バージョンでは、iPhone/touchファームウェア2.0.2に対応しています。WinPwn 2.5には、本家PwanageのようにDFUモードヘルパー機能が付きます。
ブートロゴの変更が必要ない人は、すでにリリースされているQuickPwnを。
Windows版のPwnageTool「QuickPwn」のGUIバージョンがリリースされたので試してみました。8/19現在のバージョンでは、FW2.0.1のみ対応しています。
PwnageToolの様にカスタムファームウェアだけを作成するのではなく、このソフトだけで全て済むという、従来のJailbreak系ツールの様な感じになっています。
Booooo!!!
接続できないエラー、ウチでも出ました。
通過儀礼ならば致し方ない。この痛み、甘んじて受けようぞ。
よく言われている「一般>ネットワーク>3GをON/OFF」にする方法では治らず、上記の「機内モードをOFFにして、10秒ほど待ってからON」という方法でも直らず。
接続できないエラーになる直前に、3GとWi-Fiを両方ONにしていた事を思い出して、一度3GとWi-Fiの両方をONにした状態から「機内モードをOFFにして、10秒ほど待ってからON」で直りました。
iPhoneのパケット定額フルが2段階の料金体制になって、20175パケットまで1695円〜71250パケット以上は5985円(1パケット0.084円)になりましたが、iPhoneでデータ転送量を見るとMBで表示されていて、一体何パケット使ったのかは表示されません。
こういう部分、不親切だなぁと思います。
殆どiPod touchでやった時と同じでOKなんですけど、注意点が一つだけ。
カスタムファームウェアを作るときに「General Settings」の「Activate the phone」をOFFにしないとソフトバンクの3G回線が使えなくなります。(WinPwnでは「Activate iphone」のチェックを外す。)
カスタムファームウェアで復元してから、以前のバックアップから復元して新しいiPhoneとして設定すれば完了です。復元しただけではAppStoreのアプリが起動しませんが、一度iTunesと同期させれば使えるようになります。