iPhone 5SやiPhone 5Cが発売されたばかりで気の早い話ですが、時期iPhoneとなる「iPhone 6」は、現行の4インチから4.8インチへとよりディスプレイサイズが大型化されるとアナリストが予測しています。
iPhone 6のディスプレイサイズの大型化については、予てより噂にもなっていたこともあり、ご存じの方も多いと思いますが、やはり、スマートフォンの進化の過程として大画面化は避けては通れないポイントのようです。
現行のiPhone 5/5Sの本体サイズとほぼ同じままで、4.8インチのディスプレイが搭載されるのなら結構なことですが、もし、本体サイズもこれまでより長く大きくなるようなら、片手での操作はかなり困難になりますし（iPhone 5/5Sですら持ち方によってはちょっと厳しめ）、ポケットにも収まらないなどの問題点も多く出てきそうです。
そうなると、肌身離さず毎日持ち運ぶデバイスとしてはやや微妙な存在になってしまいそう・・・。
噂では、複数のサイズ展開が行われるというものもありますが、どうなるでしょうか。
欧米人よりも手の小さな日本やアジア圏のユーザーにとっては、これ以上の大型化はあまり望ましくない進化となるかも？
- Source BGR
- ZDNet Japan
