YouTubeが、60fps動画の再生に対応するようです。
これはYouTube Creator Blogで明らかにされたもので、7月中にも48fpsと60fps動画の再生がサポートされるとのこと。
これまでYouTubeでは、60fpsの動画をアップロードしても強制的に30fpsに制限されていましたが、サポート後は60fpsのままで動画の再生が可能になります。
- 60fps(1秒間に60コマなので滑らか)
- 30fps(1秒間に30コマなのでカクカク)
60fps動画というと、やはりゲームプレイ動画がメインになりますが、その他にも、アクションカメラの性能がアップして60fps/1080pで撮影するのが主流になれば、より臨場感のある映像を共有することができたりと、ゲーマー以外にもメリットがあります。