Firefoxに続き、Webブラウザーの「Microsoft Edge」もAppleシリコンMacにネイティブ対応しています。
現在はカナリアチャンネルという、要はベータ版みたいなバージョンのみでAppleシリコンにネイティブ対応しています。いずれは正式バージョンもAppleシリコンに対応することになります。
これでGoogle Chrome、Firefox、Microsoft Edgeが、それぞれAppleシリコンMacでネイティブに動作するようになりますが、Webブラウザが一瞬で起動して、サクサクキビキビ動作するのは、なかなかにストレスフリー。アプリがネイティブ動作してこそ、AppleシリコンMacの本領が発揮されるというのが良く分かります。
このAppleシリコン対応のMicrosoft Edgeが正式リリースされ、アップデートに反映されるまでは、カナリアチャンネルをインストールすることで、AppleシリコンMacでのネイティブ動作を体験することができます。
利用するには、通常のMicrosoft Edgeとは別アプリの「Microsoft Edge Canary」をインストールする必要があります。
別アプリとして使えるので、これはこれで便利かも?