情報処理系の研究機関であるMicrosoft Researchとオックスフォード大学の博士が、一般的なスマートフォンで使える3Dスキャンアプリ「Mobile Fusion」を開発したことを公表しました。
対象物を中心にして、回りながらiPhoneのカメラで撮影してスキャンするだけで3Dデータが生成されるというアプリで、生成される3Dデータは、そのままで3Dプリンターや拡張現実(AR)ゲームで使うことができる程に高クオリティなものだといいます。
この3Dスキャンアプリ「Mobile Fusion」は、iPhone / Android / Windows Phoneなど全てのスマートフォンに対応するということです。
- Source MobileFusion
- Source TVCG2459902.pdf
- Via Cult of Mac