iPhoneやiPadの日付を「1970/01/01」にして再起動すると、林檎ロゴの起動画面のままフリーズしてしまう“日付バグ”問題。
興味本位でうっかり試してしまって、DFUモードも効かない(このバグは、機種によってDFUモードが使える場合と使えない場合があるようです)という最悪の状態に陥った際の対処法ですが、バッテリーの接続を外して電源を強制的に落としてやるだけでOKなようです。
分解ツールさえあればかなり簡単な作業なので、リペアセンターに送らずとも、AppleストアのGenius Barやサードパーティのリペア業者に頼めば、サクッとやってくれるでしょう。
てことは、自然にバッテリーがゼロになるまで待つのも同じ?なのかな?
1970/01/01バグをDFUモードで修復する方法
- iOSデバイスをiTunesに接続
- 電源ボタン + ホームボタン/Touch IDを長押し10秒
- 電源ボタンを離してさらに10秒待つ
- バックアップから復元する
直前にバックアップをとっていない場合は直前のデータが消えてしまうので、上記のバッテリー外し方法を用いた方が良さそうですね。