映画「マトリックス」で一世を風靡した“バレットタイム風のビデオ撮影”が、iPhone 6/6sやGoPro HEROでも簡単にできるようになる専用ケース「Centriphone」と「Centripro」が登場しています。
これは、何回ものプロトタイプを経て完成したロケット風のケースで、iPhone 6/6s や GoPro HERO 3/3+/4 を装着して、パラシュートコードなどの強靱なヒモで結んでから、スローモーションでビデオ撮影を行いつつブンブン振り回すことで、まるでマトリックスのアレみたいな動画が簡単に撮影できるというアイテムです。(iPhoneは別売りの広角レンズを取り付ける必要あり)
価格は39スイスフラン(約4446円)で、5月頃より発売開始です。
アクションカメラの新しいマウント方法としても良さげ。
ちなみにこのケース、iPhone 6/6s用にはオープンソースで3Dデータが配布されているので、3Dプリンターが使える環境の人は自前で作ることも可能です。
どっちみち広角レンズとパラコードは付属しないので、これで作るのもアリかもね。
これはちょいチープだが・・・
十分使えるぜっ!!!
※ ちゃんとしたiPhoneケースタイプもあります。
- Source Centriphone
- Download GitHub - DIY bullet time effect
- Via gizmodo