ポケモンGOのサーチツールとして、日本国内では最大のシェアを誇っている「P-GO SEARCH」ですが、本日9/29の夕方頃よりその表示に変化が・・・。
これまでは、マップ上のポケモンアイコンには公式の画像が使用されていましたが、マリモのようなミニマル画像に差し替えられ、さらにポケモンの名前もそれっぽいネーミングに変更されています。
例えば、ポッポ→ハト、ピカチュウ→電気ネズミといった感じにシンプルで分かりやすいものから、ピッピ→ピンク妖精とプリンと紛らわしいもの、ワンリキー→力持ち、ウツドン→鬱DON、ヤドン→のろま、ヤドラン→進化のろま、カモネギ→鴨&ネギ などのセンス溢れる絶妙ネーミングまで様々。
茶色多すぎ!
こうなった理由として、大いなる力(某著作権管理会社からの著作権に関する警告)により名前と画像が使用できなくなったため切り替え作業を行ったとのこと。
急遽差し替えたにしては、そのセンス抜群のネーミングに脱帽ですが、抜け道も用意されていて、ユーザー自身が設定でアイコン画像やポケモンの名前ファイルを読み込んで、正常な表示にすることができるようになっています。
P-GOのポケモンの名前を元に戻す
ポケモンの名前を元に戻すには、設定の一番上にあるカスタム種類名ファイルのURLの部分に、ポケモンの種類名を記述したテキストファイルのURLを指定するだけです。
記述方法は、ポケモンの番号順に名前を1行ずつ記述するという簡単なもの。下記テキストファイルをダウンロードして自分のサーバーやテキストファイル対応のアップローダーにアップして、そのURLを入力すればOKです。
※ テキストファイルは起動や更新の度に読み込まれるので、アップローダーにアップした場合は、アップローダーから削除されると反映されなくなります。
- Download p-go_name.txt
- iOS P-GO SEARCH