赤字のTwitter、リストラに続き「Vine」サービス終了を発表

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Vine is dead

Twitterの経営状態が、どうやら想像以上にヤバイ模様。

Twitterは人気ながらも赤字続きのサービスで、Appleを初め大手企業への買収を打診していたことは、先日、ディズニーが買収を断念したという報道で大々的に伝えられました。ネットサービスのいわゆる“上がり”として大手企業への身売りに失敗したTwitterは、赤字経営を見直すために、苦肉の策として全社員の9%にあたる300人越のリストラを発表しました。

あのTwitterがリストラ!?

それだけでも凄い衝撃ですが、それだけではありませんでした。

本日、いきなり「Vine」の終了が発表されました。

Twitterによると、数ヶ月の間に「Vine」を終了させる予定で、ユーザーがこれまで投稿したビデオは今後ダウンロードする猶予が与えられるとのこと。

「Vine」に関しては、6秒動画が若者に人気で広告費がなかなかに好調だという事でしたが、やはりこの分野では「Instagram」が強く、さらに「Snapchat」などのライバルも多い為、正直な所、2番手3番手という印象がありましたが、まさかのサービス終了ですよ。

さぁ、数ヶ月の内に買収してくれる企業が現れるでしょうか?

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