2016年モデル「MacBook Pro」の一部でGPUの描写バグ、Radeon 460が問題か?

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2016年モデルの「MacBook Pro」の購入者の一部から、画面表示のバグが報告されています。

その症状は様々で、画面全体が赤くなったり、または緑色になったり、断片化した表示になったりといったもので、そのどれもが、GPUの描写に何らかの問題が発生していることが伺えます。

報告の共通点から、この症状が発生するのは、GPUを「Radeon Pro 460」にアップグレードしている15インチモデルの「MacBook Pro」に限定されることから、GPUの「Radeon Pro 460」に何らかの問題、または相性問題がありそう。

一部の報告では、Adobeの動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」で(NvidiaのGPUを搭載しているMacProで作成したプロジェクトの)エンコードを行うと発生するというものもありますが、ハードウェア側の問題であれば、これについてはあまり関係は無さそう。

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