Macの絵文字入力をサポートする「Rocket」

当サイトの記事には広告が含まれます。

MacEmoji Rocket 04

Macでの絵文字入力がやりやすくなるユーティリティ「Rocket」。

通常、Macで絵文字を入力するには、control + cmd + space で絵文字パレットを出して行います(Macでも絵文字を使う方法)が、大量にある絵文字から選択して入力することになるので、次第に億劫になり、しまいには絵文字自体を入力しなくなりがち。

でも、この「Rocket」を使えば、再び絵文字入力が楽しくなるかもね。

MacEmoji Rocket 01

起動したら、まず最初にアクセシビリティの許可を行います。

  1. システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > プライバシー
  2. カギアイコンをクリックして解除
  3. +ボタンでアプリケーションフォルダにある「Rocket」を追加
  4. チェックが入っているのを確認 

MacEmoji Rocket 02

「Rocket」の設定では、トリガーキー、ポップアップメニューの色や絵文字のスキントーン、Rocketの入力を無効にするアプリケーションの指定などが行えます。

初期のトリガーキーは : 。
エディターやブラウザ、メッセージアプリなどで:を入力して絵文字の種類(例 :cat:peach など)を入力すると、該当する絵文字がポップアップで表示される仕組み。 

うんこの絵文字を入力したい場合は、:poop です。

MacEmoji Rocket 03

いいぜ〜これ。

関連するエントリー

PR

Y!mobile