Macでの絵文字入力がやりやすくなるユーティリティ「Rocket」。
通常、Macで絵文字を入力するには、control + cmd + space で絵文字パレットを出して行います(Macでも絵文字を使う方法)が、大量にある絵文字から選択して入力することになるので、次第に億劫になり、しまいには絵文字自体を入力しなくなりがち。
でも、この「Rocket」を使えば、再び絵文字入力が楽しくなるかもね。
- Download Rocket
起動したら、まず最初にアクセシビリティの許可を行います。
- システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > プライバシー
- カギアイコンをクリックして解除
- +ボタンでアプリケーションフォルダにある「Rocket」を追加
- チェックが入っているのを確認
「Rocket」の設定では、トリガーキー、ポップアップメニューの色や絵文字のスキントーン、Rocketの入力を無効にするアプリケーションの指定などが行えます。
初期のトリガーキーは : 。
エディターやブラウザ、メッセージアプリなどで:を入力して絵文字の種類(例 :cat や :peach など)を入力すると、該当する絵文字がポップアップで表示される仕組み。
うんこの絵文字を入力したい場合は、:poop です。
いいぜ〜これ。