「iPhone 8」について新しいレポートを、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏が発表しています。
まず、これまで二転三転していた「iPhone 8」の本体サイズについては、5.8インチでほぼ間違いないようです。ベゼルレスデザインの「iPhone 8」では、本体サイズ=ディスプレイサイズとなりますが、画面の表示面積は5.15インチ(2436x1125 px)で、残りの部分は“ファンクションエリア”として使われるといいます。
ファンクションエリアは本体の下に位置していて、Touch IDとその他の仮想ボタン類に割り当てられるということで、「MacBook Pro」のTouch Barの様な存在となりそうです。なお、虹彩認証については言及されていません。
販売価格が1,000ドルからと噂されるハイエンド機種、価格分の価値はあるのでしょうか?
- Source Appleinsider