Appleが新しくリリースしたビデオクリップ作成アプリ「Clips」が、リリース開始から4日間で100万回以上のダウンロードがあったようだと、アプリ市場データ分析会社のApp Annieが見積もっています。
App Annieによると、最もシェアが高いのがアメリカで25%、次いで中国が16%、その次が日本の順。
最もシェアが高いアメリカのApp Storeでもランキング28位止まりだったようで、その後ランキングは下降気味。知名度はまだ低いのが原因なのか、人気はそこそこといったところ。100万ダウンロードでもそんなもんなんですね。
ただユーザー評価はかなり高くて、お手軽にビデオクリップを作れるというコンセプトはiPhoneにピッタリだったみたい。確かにiPhoneだと「iMovie」でシコシコ編集する気にはなれないし、このくらいが丁度良いのかもしれません。
- Source TechCrunch