動画撮影アプリFiLMiC Proがいきなりサブスク化、撮影データの出力もサブスク必須に!

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iOS向けビデオカメラアプリのFiLMiC Proが、メジャーアップデートと称してバージョン7(以下V7)から大幅にインターフェイスや仕様が変更されました。

いきなりサブスクリプションの実質有料アプリとなり、すべての機能を使用するには1週間280円 / 年間5,700円を課金する必要があるようになったのはいいとしても、これまで通りの使い方が出来なくなってしまいました。

V7の機能をチェックしてみると、さらに思わぬ仕様に唖然としました。

それは撮影した動画データの取り扱いです。

  • V7で撮影した動画データは、サブスク登録しないとエクスポート不可
  • MacにiPhoneを接続、Finderからアクセスしても不可視ファイルになっている徹底ぶり
  • V7のアップデート前に撮影したデータはエクスポートできる

なにこれ・・・

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撮影データを人質に取ってサブスクに登録させようっての!?

こんなことが許されていいのか。

V7の撮影データをサルベージ

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しょうがないので、サブスクの無料体験期間を利用して撮影データをエクスポートすることにしました。

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サブスクリプションに登録したら・・・速攻キャンセル!

7日間はサブスクリプションが有効なので、その間に動画ファイルをエクスポートします。

V7以前のFiLMiC Proは一応あるみたい

FiLMiC Proをアップデートすると自動的にV7となり、課金必須の仕様変更が行われ、かつ撮影データが人質に取られるという事態に陥ったことで、FiLMiC Proへの不信感が一気に噴出してしまいましたが、AppStoreでは、V6の頃のFiLMiC Proが別アプリのFiLMiC Legacyとして提供されていました。

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FiLMiC Legacyをインストールしてみると、以前のFiLMiC Proのままで、V7からの動画ライブラリのインポートもできるようになっていました。

(V7で撮影したデータが移行できるかは未確認)

しかし、今後のアップデートは重大なバグ修正のみで新機能は追加されないと説明されています。

今後登場する新型iPhoneへの対応も含めると、FiLMiC Legacyを使い続けていくのはちょっと無理だと判断しました。

普通、ここまで大幅に仕様変更を行う場合は、別アプリとしてリリースするのが常識なのに、既存アプリのアップデートで実装されたものだから、いつも通りアップデートしただけでいきなりサブスク必須となり、しかも撮影データを人質に取られてしまったというわけです。

かなり強硬的な課金への移行ですが、資金難なのでしょうかね?
Appleに買収されるといいけど、現状ではこれといって目立った機能がないので厳しいか。

どちらにしても今回の一件で嫌気が差してしまったので、他のアプリに完全移行することにしました。

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というわけで代替アプリですが、DJIのジンバルを使う場合はDJI Mimoが安定。
オブジェクトの自動追尾もできるし、60fps以下のフレームレートなら美顔機能も使えます。

外部マイクを使うならMOTIV Videoがマイクの接続を視認できるので良さげ。

それ以外の撮影シーンは、ズバリ!iOS 標準カメラで十分でしょう。

iPhoneを使って動画撮影する時は、ジンバルがあると便利です。

最近のタイプは自撮り棒や三脚も兼ねているので、これ1つで色々と使えます。マイクはiPhoneの内蔵マイクで十分です。動画撮影もかなりお手軽になりました。

DJI 【国内正規品】Osmo Mobile 6 スマホ用ジンバルスタビライザー、3軸スマホジンバル、内蔵延長ロッド、ポータブル&折りたたみ式、ShotGuides機能搭載のAndroid&iPhone用ジンバル、Vlogスタビライザー、YouTube&TikTok動画

 DJI Osmo Mobile 6

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