WWDC17、Kaby Lake搭載「MacBook Pro」や新型「MacBook Air」「MacBook」が発表

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 Macbookair 2017

6月に開催されるWWDC 17では、新しい「MacBook」や「MacBook Pro」「MacBook Air」が発表されるようです。

これまでアナリストの予測による噂レベルでしたが、今回、内部関係者からの情報としてBloombergが報じており、ほぼ確定とみられています。

今回発表される新しい「MacBook Pro」には、とうとうKaby Lakeが搭載(現行機種はSkylake)。また、新しい「MacBook」は従来のモデルよりも高速のCPUを搭載し、13インチ「MacBook Air」もCPUをアップデートして登場するといいます。

「MacBook Pro」以外の機種に関してはCPUの詳細は言及されていないことから、どうやらKaby Lakeの搭載はなさそうです。また、見た目のデザインなどに大きな変更は加えられず、内部パーツのアップデートのみでの新型ということになりそう。

「MacBook Air」については、2015年からアップデートされていませんでしたが、今回アップデートの対象となったことで、廃番は免れ、もうしばらく販売が継続されることになります。

これらの新しい「MacBook」ファミリーの発表は、日本時間で6月6日午前2時から開催される基調講演内で行われる見通しです。

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