MacBook Airの画面が汚すぎる・・・
何故こうなったのかというと、画面の反射防止コーティングが剥がれるのが怖くて掃除しなかったから。
2015年モデル以降のMacBook / MacBook Air / MacBook Proは、画面に反射防止コーティングが施されていますが、このコーティングが剥がれてしまうという不具合が報告されていて、Appleもこれを認めて無償修理プログラムの対象としています。要するに仕様となっているわけです。
反射防止コーティングが剥がれてしまう原因として指摘されているのが、アルコールを含んだウェットティッシュでの画面清掃。
じゃあ、画面の清掃はどうすりゃいいのか?
コーティングを剥がす恐れのあるアルコールウェットティッシュや画面清掃用のクリーニング剤は使わずに、水で軽く拭き取るのが良いとされています。
でも、そんな都合のいいウェットティッシュって・・・
あった!!
純水99.9%という赤ちゃんのおしりふき!
甥っ子の為にAmazonでダンボールで買いだめした分から、ちょっと拝借してきました。
(上)ダイソーのノンアルコールウェットティッシュ
(下)赤ちゃんのおしりふき
どちらもアルコールは入っていませんが、成分は似ているようでいて、ちょっと違います。
赤ふきの方は、パラベン、アルコール、香料、プロピレングリコール不使用。
赤ちゃん用ならMacBook Airのディスプレイにも優しいのではないか?と考え、こいつでクリーニングすることにしました。
ウェットティッシュで優しく拭いていき、仕上げはメガネ拭きなどのクリーニングクロスで。
それだけで、かなりキレイになりました!
ちなみに赤ちゃんのおしりふきには2タイプありますが、メッシュタイプは画面拭きには向いていないので通常タイプの水色のパッケージがおすすめです。
この手のシートは、ネット通販ではなかなか単品で購入できないのがたまに傷かも。