Kaby Lake搭載「iMac」「MacBook」「MacBook Pro」が発表、「MacBook Air」はCPUのみ変更

当サイトの記事には広告が含まれます。

New 2017 imac

Kaby Lakeを搭載した「iMac」「MacBook」「MacBook Pro」が発表されました。

「MacBook Air」については、1.8GHzのプロセッサを搭載したアップデートに留まっており、これまでの噂通り、1〜2年後にはモデル落ちするものと予想されます。

新しい「iMac」はKaby Lakeプロセッサを搭載、旧モデルの2倍のメモリを搭載可能。21.5インチに4Kディスプレイモデルが新しく追加。これまでよりも43%も明るい500ニトの輝度と10億色をサポートするディスプレイで、色鮮やかな表示が可能に。

また、Thunderbolt 3を搭載、21.5インチの最上位モデルと27インチの全モデルで、Fusion Driveが標準化されるなどのアップデートが施されています。

価格は、21.5インチの4Kモデルが142,800 (税別)〜、21.5インチが120,800円(税別)、27インチ5Kモデルが198,800円(税別)〜。

New 2017 macbook pro

新しい「MacBook」は、Kaby Lakeプロセッサと、最大50%高速化されたSSDを搭載、最大2倍のメモリをサポートしています。

「MacBook Pro」もKaby Lakeプロセッサを搭載、500ニトのRetinaディスプレイ、より大きなビデオメモリでさらにパワフルになったグラフィックス性能。Touch ID非搭載の13インチモデルには、142,800円(税別)モデルが新しく追加されました。

価格は「MacBook」が142,800円(税別)〜、「MacBook Pro」13インチが142,800円(税別)〜、15インチが258,800円(税別)〜。

関連するエントリー

PR

 学生はPrime Studentで6ヶ月無料

Prime Studentは、会員特典対象の映画やテレビが見放題、100万曲以上の対象音楽が聴き放題、お得な配送特典などたくさんの会員特典をお楽しみいただける学生限定のプログラムです。