Kaby Lake搭載の「MacBook」「MacBook Pro」は今年登場、32GB RAM搭載のモデルも?

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MacBookPro KabyLakeRumor

KGIのアナリストMing-Chi Kuo氏が、今年中にKaby Lakeを搭載した「MacBook」と「MacBook Pro」が発売されると予測しています。

それによると、Kaby Lakeが搭載される最初のモデルは12インチの「MacBook」で、その後、13インチと15インチの「MacBook Pro」も登場。さらに、15インチ「MacBook Pro」にはハイエンドモデルもあって、このモデルのみ32GB RAMを搭載するようです。(スペックでは「Mac Pro」を超える?)

ただし、搭載されるRAMはデスクトップ用のDDR4(16GB x 2)になるようなので、バッテリー駆動時間はかなり短くなりそうです。拡張性も気になるところですが、あくまでアナリストの推測なのでどうなるかは分かりません。

2017年モデル「MacBook」「MacBook Pro」はこうなる?

  • 12インチ「MacBook」は最大16GB RAMで、4月〜6月頃より生産開始
  • Kaby Lake搭載の13インチ/15インチ「MacBook Pro」は、7月〜9月頃より生産開始
  • 15インチ「MacBook Pro」にはハイエンドモデルがあり、最大32GBのRAMを搭載する(ただしデスクトップ用のRAMで、バッテリー消費量は大きめ)
  • ハイエンドモデルの15インチ「MacBook Pro」は、10月〜12月頃より生産開始
  • 消費電力の少ないラップトップ向けのLPDDR4は、今年の後半リリース予定
  • Touch Bar非搭載の13インチ「MacBook Pro」は売れ行きがあまり宜しくない為、少し値下げされる

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