レイドバトルや新ジムシステム向けにバージョンアップされた「ポケモンGO」にて、新しくチーター対策が盛り込まれていることが確認されています。
サードパーティ製アプリを使って捕獲したポケモンには、スラッシュマークが付くようになり、(上のスクリーンショットを参照)このスラッシュマークが付いたポケモンは、期待通りに“使えなくなる”ということです。
期待通りに使えないとは?
どの程度使えなくなるのかは確認していませんが、少なくとも進化させることはできないようです。
これまで野放し状態にあった不正ユーザーですが、追跡は行っていたようで、今回の対策が実施されました。スラッシュマークが点けられたポケモンは、今後のアップデートでさらに規制が強化されることも考えられます。
サードパーティ製アプリがどの程度のことを指すのかは曖昧(botツールはNGとして++はどうなのか?)ですが、心当たりのある人は、最新バージョンにアップデートして起動してみましょう。
バージョン0.67.1アップデート内容
- ジムに配置されているポケモンの「やる気」表示機能を追加
- 「ジムバッジ」の機能を追加
- ジムに関する通知設定を追加
- 他のトレーナーと協力して遊ぶ「レイドバトル」を追加
- 「レイドバトル」に勝利するともらえる新しい4つの「道具」を追加
- 「ちかくにいるポケモン」に、近くのレイドバトルがわかる「レイド」のタブを追加
- 手持ちのポケモンの一覧に検索機能を追加
- 訪れたことのないポケストップに輪の形をした目印を追加
- Source Reddit