根本が裂けたLightningケーブルはグルーガンで補修しよう!

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GlueGun LightningCable Fix 01

Lightningケーブルの根本をふと見ると、亀裂が・・・。
とうとう寿命か?

でもケーブル自体はまだ使えるので、補修することにしました。

この手のケーブルの補修方法は、絶縁テープで巻く、ホットボンド(グルーガン)で覆う、UVレジンで覆うなど。絶縁テープは時が経つとネバネバ粘着物質が出てくる。UVレジンは使い切らないといけない。というわけで、ホットボンドが最適かな?

ホットボンド

グルーガンを発熱させて溶かしたホットボンドを塗る接着方法。
樹脂なのである程度の絶縁も望めますし、殆どニオイが出ません。剥がす時も簡単です。グルーガンというと森泉の顔が浮かんでくるので、ホットボンドといいましょう。

UVレジン

レジン液を塗ってからUVライトで照らすと紫外線で硬化する接着剤。
硬化まで数分かかりますが、ホットボンドより綺麗に仕上がります。ケミカル臭があるので、換気しながら作業して下さい。

最近は、グルーガンもUVレジンも100円ショップのクラフトコーナーで売っているので、入手し易くなりましたね。

GlueGun LightningCable Fix 03

Lightningケーブルの裂けた部分
丁度、テンションがかかる部分が裂けてしまっています。

コネクターの根本を持って抜き差ししていたのですが、やっぱり経年劣化で裂けるみたいです。

GlueGun LightningCable Fix 02

グルーガンの電源ケーブルを繋いで、しばらく熱してから、裂けている部分を中心にホットボンド盛っていきます。ある程度ホットボンドで覆ったら完了。

USBケーブルの補修としては十分使えます。

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