ズタボロになってしまったLightningケーブルの写真が、redditに投稿されています。
どうやら、断線したLightningケーブルを自分で直そうとして、被膜をむいてハンダで補修したもののようですが、ハンダ部分が剥き出しなので感電しそうです。
Lightningケーブルを抜き差しするときは、コネクタの付け根のプラ部分を持つようにしてケーブルにテンションをかけないようにしないと、すぐに断線すると言われていますが、それはどんなコネクタでも同じこと。きをつけませんといけませんことよ。
補修案としては、以下の写真のように“熱収縮チューブ”などで覆って絶縁することで、とりあえずは使えるようにはなりますが、結局の所、こうなってしまったらわざわざ補修を行うよりもMFi認定の安いLightningケーブルを買った方が良い、というのが結論だったりして。
指が長いなこの人は。