某スターなウォーズのライトセーバーを疑似体験できるかもしれないARアプリの「InstaSaber」。
筒状の物をiPhoneのカメラで映すと、ライトセーバーのようなエフェクトがシュッっと出てきてブンブン振り回せるというアプリです。
AR Kitを使ったARアプリで、iPhone 6s以降で利用できます。
(iPad 5やiPad Proでも使えますが、本体がデカイのであまり向いていません)
使い方は簡単です。
まず最初に、ライトセーバーの持ち手になる筒状の物を作ります。
コピー用紙や新聞紙などなんでも良さそうですが、一応サイズ指定があります。手頃な物では、DMや請求書の封筒を縦に丸めると丁度いい具合の大きさになりました。エフェクトもちゃんと出ます。
色は関係ないようで、筒状の物ならなんでも構わないようです。
例えば長さがピッタリなら、フラッシュライトなどでもライトセーバーになりますし、そっちのほうが本格的かもしれませんね。
アプリを起動して、カメラの許可やチュートリアルをパス。
筒を前に構えてiPhoneで撮影します。
iPhoneと筒はある程度離さないとライトセーバーのエフェクトは出ないので、腕が短いとちょっと疲れるかも。
カメラボタンがあるので、押すと写真で撮影。
長押しするとビデオ撮影ができます。
ビデオ撮影は15秒まで、アプリ内課金で120円を払うと制限が無くなります。
激しく動かすとエフェクトが消えたりするので、上手く使うにはちょっとコツが必要。