明日、12月21日(金)より、「ビッグカメラ」「コジマ」「ソフマップ」各店でLINE Payのコード支払いが使えるようになります。
ビックカメラの店舗では、ユーザーがLINE Payのコードリーダーでレジ前に掲示されたQRコードを読み取って決済する方式がとられます。
PayPayと同じ方法ですね。
PayPayと同じといえば、現在キャンペーンが開催されている「Payトク」があります。コード支払いで20%還元されるというキャンペーンですが、ビックカメラやソフマップもその対象となります。
さらに、12月31日(月)までの期間中、商品購入時に「SHOPPING GO」のバーコードを提示すると、購入金額の1%分のLINEポイントが付与されるキャンペーンも同時開催されます。
つまり、20%+1%の21%が還元されるということ!!
すでにLINE Payを使用しているユーザーなら、先月の利用分に応じたマイカラーで最大26%が還元されることにもなります。
ただし、還元される額は最大5,000円分までの上限が設けられているので、大体25,000円くらいまでの買い物がベストかな?PayPayのような全額キャッシュバックの恩恵もありませんし、無理に買い物を行うほどではないかも。
どこでLINE Payコード決済を使うべき?
今回、ビックカメラが対応したことで、とりあえずビックカメラが定番の使い道ということになりそうです。家電だけじゃなくいろいろな商品の取扱があり、LINEポイントとビックポイントの二重取りができますしね。
家電量販店ではJoshinも対応しています。
Joshinに関しては、ネットショップのJoshin Webも「Payトク」のキャンペーン対象ですので、商品によっては店舗よりもよりお得に買い物ができるかもしれません。
その他には、ZOZOTOWN、LOFT、ファミマ、ローソン、阪神百貨店、阪急百貨店、アクアシティお台場、千歳アウトレットモール・レラ、博多リバレインモール、ゲオモバイル、釣具のポイントなども対象です。
LINE Payコード決済(読み取り式)の利用方法
ビックカメラでは、この支払い方法になります。
- 「LINE」アプリにある、「ウォレット」タブ上部の「コードリーダー」をタップ
- お店に貼りだされたQRコードを読み取る(自分で操作)
- 支払い金額を手動で入力(自分で操作)
金額を自分で入力するのが、ちょっとシュール。
ポイント付与率が高いか割引クーポンが適用できるとかいう特典がないと、こんな作業やってられんわ!ていう気がしますが、馴れたら案外普通になるんでしょうか?
- Source PayトクSpecial