PayPay付与取り消し続々、複垢リセマラ転売目的などが取り消しの条件、誤爆も?

当サイトの記事には広告が含まれます。

PayPayzandakatorikesi

どうやらPayPay残高付与の取り消しが順次行われているようで、Twitter上では阿鼻叫喚の報告が多数あがっています。

昨年末のPayPay祭りで買い物をした分のPayPayボーナスは、1月10日の日付が変わった頃より、次第にPayPay残高として付与され始めました。当初、PayPayが定めている付与取り消しに該当する「複数アカウント」「注文キャンセル」「同一クレジットカードの使用」などを行ったとされるユーザーからも付与の報告があがっていて、結局やったもん勝ちかよ〜という状態になっていましたが、1月10日の夜になってから、一度付与されたPayPay残高の取り消しが行われ始めました。

PayPayの残高が付与取り消しになる例としては、「注文後にキャンセルを行った場合」「利用規約に違反するまたはその恐れがあるとPayPayが判断した場合」「複数アカウントでの付与が確認された場合」があります。

複数端末、複数回線、複数のYahoo Japanアカウント、複数のクレジットカードを全て揃えた場合はどうかわかりませんが、同一人物による利用だと判断された取引に関しては、一度付与されたものでも付与取り消しになっているようです。

あとは、転売目的と思われる同一商品の複数買いとかも取り消されているみたいですね。

ただ、Twitterを見てみると、普通に使っただけなのに付与取り消しされたケースもちらほら。

一部のレアケースでは、クレジットカードの二重請求になったことで付与取り消しになったものも。

というわけで、自分の利用に一切問題が無いのに付与取り消しになった場合は、PayPayに問い合わせてみましょう。

チェックして問題がなければ、再び付与されるはず。多分。

関連するエントリー

PR

 Kindle Unlimitedで電子書籍読み放題

12万冊以上の電子書籍がアプリやブラウザから読み放題になるサービス。マンガや雑誌も読めるので、気分に合わせた読書が自由にできます。まさに読書好きにとって最高のサービス。今すぐ無料体験を始めてみましょう。