iOS 12.2、macOS Mojave 10.4.4アップデートが正式リリース

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iPhoneやiPad向けのソフトウェアアップデート「iOS 12.2」とMac向けのソフトウェアアップデート「macOS Mojave 10.14.4」の正式版がリリースされています。

「iOS 12.2」では猪、鮫、キリン、ふくろうの4種類のアニ文字が新しく追加された他、新しいAirPodsのサポート、バグの修正や機能改善が含まれています。

ソフトウェアアップデートの容量はかなり大きめなので、Wi-Fiに接続してアップデートされることをおすすめします。

iOSソフトウェア・アップデートの方法

設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート

「macOS Mojave 10.4.4」アップデートでは、Apple News+のサポート(日本では関係なし)、新しいAirPodsのサポート。Safariには、ダークモードが追加され、安全でないWebページに対する警告表示やパスワード自動入力の効率化、Webページのプッシュ通知を許可式にするなどのセキュリティ向上が図られています。

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また、2018年モデルのMacにおけるバグ修正も含まれます。

  • 2018年モデルのMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniでUSBオーディオデバイスの信頼性が向上。
  • 2018年モデルのMacBook Airで、デフォルトの画面の明るさを修正。
  • 2018年モデルのMac miniで、特定の外付けディスプレイで発生するグラフィックの互換性の問題を修正。

High SierraとSierra向けにも「セキュリティアップデート 2019-002」がリリースされています。

Macでソフトウェア・アップデートをする手順

 > このMacについて > ソフトウェア・アップデート

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