macOS Catalina 10.15.4、MojaveとHigh Sierra向けにはセキュリティアップデートが提供

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macOSのセキュリティアップデートがリリースされています。

リリースされたのは「macOS Catalina 10.15.4」「Security Update 2020-002 macOS Mojave」「Security Update 2020-002 macOS High Sierra」 の3種類のアップデート。それぞれのバージョンのmacOSに適用することで、不具合の修正とセキュリティの向上が行われます。

「macOS Catalina 10.15.4」では、iCloud Driveフォルダ共有、スクリーンタイムでの通信・通話の制限、Apple
Musicでの曲の進行に合わせた歌詞表示といったiOSライクな新機能も追加されています。

Macのソフトウェアアップデートは、 > ソフトウェアアップデートをクリック。

macOS Catalina以前のバージョンで、macOS Catalinaにアップグレードせずにセキュリティアップデートのみ当てるには、「ほかにもアップデートがあります。」という表示の下にある詳しい情報をクリックすると、セキュリティアップデートやmacOS標準アプリのアップデートが行えます。

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またこの他にも、Safari 13.1、Xcode 11.4、iTunes 12.10.5 for Windowsなどがアップデートされています。

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