11歳の少女が愛用していたiPhone 6が突然爆発するという事故が発生、海外のニュースで報道されています。
少女によると、iPhone 6を手に持って座っていたところ、いきなり火が出たのでビックリして毛布に放り投げたら毛布が溶けちゃったとのこと。幸い延焼することなく、被害はiPhone 6と毛布1枚だけ。
iPhone 6は基本的にYouTubeの視聴に使用。
たまに兄弟がゲームをプレイするくらいだといいます。
こちらは溶けた毛布。
難燃性素材なのか?意外と燃えにくいんですね。
爆発したバッテリーパック。
スマートフォンの爆発・発火事故は、非純正の粗悪なケーブルや充電器を使用していることが原因とされることが多いですが、今回の事故はそういうケーブルや充電器は使用していないということで、単純にバッテリーパックの劣化なのか、もしくは何らかの衝撃が加わったことによるものなのか。
スマートフォンやモバイルバッテリーは、どうやってもこの手の事故とは無縁ではいられないわけで、明日は我が身ですね。
- Via9to5Mac