いよいよ9月20日より発売となる「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」。
具体的なスペックとして、カタログには掲載されていないバッテリー容量とRAM容量が明らかになっています。
まずはバッテリー容量から。
バッテリー容量
- iPhone 11:3110mAh
- iPhone 11 Pro:3046mAh
- iPhone 11 Pro Max:3969mAh
(参考)旧モデルのバッテリー容量
- iPhone XR:2942mAh
- iPhone XS:2658mAh
- iPhone XS Max:3174mAh
3機種とも、旧モデルと比べてバッテリー容量がアップ。
特に「iPhone 11 Pro Max」は、XS Maxから795mAhもアップ。
カタログ値のバッテリー駆動時間は、XS Maxより最大5時間長いとなっていますが、それもあながち嘘じゃ無さそうですね。
「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」には18W電源アダプタが付属するので、USB-C to Lightningケーブルで高速充電することができ、バッテリー容量が増えても充電時間はこれまでよりも短くなっています。
「iPhone 11」についても、XRより最大1時間長いバッテリー駆動時間ということで、実用には何ら不満のないレベルになっています。
また、RAM容量については3機種とも4GB RAMを搭載しています。
これまではエントリーモデルとハイエンドモデルとで搭載されるRAMの容量が違いましたが、2019年モデルはすべて同じ。
というわけで実質的なスペックは横並びとなります。
これでますます「iPhone 11」の人気に火が付きそう。
RAM容量
- iPhone 11:4GB
- iPhone 11 Pro:4GB
- iPhone 11 Pro Max:4GB
(参考)旧モデルのRAM容量
- iPhone XR:3GB
- iPhone XS:4GB
- iPhone XS Max:4GB
ちなみに「iPhone 8」は2GB RAM、「iPhone 8 Plus」は3GB RAMを搭載しています。
- Source 【苹果 A2217手机】
- Via 9to5Mac