iPhone 11をiOS 13.2ベータにアップデートしてから、Macの「イメージキャプチャ」を使ったファイル転送が正常に行えなくなりました。
iPhoneをLightningケーブルで接続するとデバイスを認識するんですが、上のようにサムネイルが表示されず、ファイルを読み込もうとしても、いつまで経ってもファイルは転送されないという症状です。
iPhone側はiOS 13.2ベータ、Mac側はmacOS Mojave。
もしかすると、macOSをCatalinaにすれば改善されるのかもしれませんが、このためにアップデートするつもりはないし。
というわけで、別の方法でiPhone内のファイルを転送することにします。
iPhoneからMacにファイルを転送する
「写真」アプリから、Macに転送したいファイルを選択します。
送信メニューから「AirDrop」をタップ。
Mac側は、Wi-FiとBluetoothを有効にしておきます。
デバイスにMacが表示されるので、そのMacをタップして転送開始。
Lightningケーブルで接続して転送するよりも時間はかかりますが、巨大な動画ファイルでもちゃんと転送されました。
お手軽だし、これはこれでいいかな?