Androidの「Google Pay」で、銀行系VISAデビットが使えるようになりました。
対応したのは、三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行のVISAデビットカード。
Androidスマホの「Google Pay」にVISAデビットカードを登録することにより、VISAタッチ決済対応店舗やオンラインでスムーズでセキュアな支払いが行えるようになります。
OSのバージョンがAndroid 5.0以上で、NFC対応端末で利用できます。
VISAタッチ決済は、Felica非搭載でおサイフケータイ非対応の端末であっても、NFCチップが搭載されていて、Android 5.0以降のバージョンなら非接触決済が使える決済サービスです。
日本国内の決済サービスとは異なり、世界中のVISAタッチ加盟店で決済できるというメリットもあります。
国内の主なVISAタッチ加盟店としては、ローソン、ツタヤ、マクドナルド、関西空港、表参道ヒルズなどがあるようです。
今回新しく「Google Pay」に対応したことで、これまでよりも普及はするでしょうね。
レジにあるリーダーにスマートフォンをタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要、スピーディー かつ安全に支払いが完了するので、普通にVISAデビットカードを出して使うよりも楽なのもメリットの1つ。
カードの登録など設定は、Androidの「Google Pay」アプリで行えます。
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- Source Visaデビットカードが「Google Pay™」に対応