iOS 13にバグが多い原因はこれ?AppleがVR/ARヘッドセット開発に1,000人投入

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Googleglass2019

Appleは、今後数年のうちにスタンドアローンで使えるVR / ARヘッドセットやARメガネを発売予定で、その開発に相〜〜〜当、力を入れているようです。

Bloombergが伝えるところによると、まず2021年〜2022年にかけて、ゲームプレイやビデオの視聴に使える「VR / ARヘッドセット」を発売。

その後、2023年には軽量な「ARメガネ」を発売する計画だといいます。

(上の写真は「Google Glass Enterprise Edition 2」)

VRとARの両方に対応するヘッドセットと、ARだけに使えるメガネタイプのウェラブルデバイス。

これらの製品には「rOS」という独自のOSが採用され、スタンドアローンで動作し、iPhoneやMacに接続せずに使うことができます。

現在、約1,000人のエンジニアがこの開発に携わっており、iPhoneやiPadのエンジニアの他にNASAのエンジニアや元ゲーム開発者も開発チームに参加しているといい、Appleが今一番力を入れている製品になります。

というか・・・

「iOS 13」「iPad OS 13」「macOS Catalina」にあり得ない不具合が多いのは、この「rOS」や「VR / ARヘッドセット」「ARメガネ」の開発にリソースを割いているからじゃ・・・

「iOS 13」「iPad OS 13」「macOS Catalina」については、以前から、開発者の不足がバグ放置の原因になっているんじゃないかと指摘されていただけに、今回のニュースもそう見てしまいがち。

仮にそうだとして、ということは、少なくとも2021年〜2023年までは動作に問題のあるOSがバンバン登場する懸念があるということ?

ちょっと〜〜〜・・・

また、2020年前半に登場する「iPad Pro」には、デュアルカメラに加えて3Dセンサーモジュールが搭載されるといいます。

秋に登場する「iPhone 12」よりもひと足早く、3Dカメラを搭載することになるのでしょうか?

まとめると

  • 2019年秋:「iOS 13」がリリースされるもバグ多すぎて悲惨
  • 2020年前半:3Dカメラを搭載した「iPad Pro」が登場
  • 2020年7月24日〜8月9日:東京オリンピックが開催
  • 2020年秋:iPhone 4みたいなデザインの「iPhone 12」が登場
  • 2021年〜2022年:VR / ARヘッドセットが登場
  • 2023年:軽量なARメガネが登場

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